この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- コンパス医薬品情報学 改訂第３版
-
価格：4,950円（本体4,500円＋税）
【2022年12月発売】
- 放射化学・放射性医薬品学
-
価格：5,280円（本体4,800円＋税）
【2011年05月発売】
- マンガではじめる薬局マネジメント
-
価格：3,080円（本体2,800円＋税）
【2016年05月発売】
- 機能性化粧品と薬剤デリバリー《普及版》
-
価格：5,060円（本体4,600円＋税）
【2020年03月発売】
- 医薬データのための統計解析 原著第２版
-
価格：12,100円（本体11,000円＋税）
【2020年03月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
本書は生体内情報伝達の基礎から、チャネル、トランスミッター、オータコイド、ホルモンとその受容体が薬理とどのように結びついているかを最新の知見によりわかり易く解説、それを受け、神経、呼吸、循環、消化器、血液、内分泌…等、系統別に各薬理学を明快に述べた、斬新なテキストである。各系統には、それぞれ冒頭に「基本的知識」として解剖、生理、生化学、病態など関連する必須事項を簡明に記載し、薬理学が有機的に学べるよう図った。又その重要性が増している臨床薬理学についても詳述、随時エピソードやトピックスをカコミで紹介するなど、興味深く学習できる書とした。これからの医学教育、カリキュラムに対応できる唯一のテキストである。
１ 薬理学の歴史と課題
２ 生体内情報伝達
３ 神経系の薬理学
４ 血液・免疫系の薬理
５ 呼吸器系の薬理
６ 循環器系の薬理
７ 消化器系の薬理
８ 泌尿‐生殖系の薬理
９ 内分泌系の薬理
１０ 臨床薬理学