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[BOOKデータベースより]
自分が問題解決を行うときにパソコンを適切に利用できる力が、これからの時代を生き抜く子どもたちには必要です。そのためには、操作だけではなく、パソコンが役立つ場面を子どもたちに経験させる必要があります。これらの場面設定こそ、パソコンを利用した授業を先生が設計するときに悩むべきことなのです。本書は、そのような授業を想定して、その中で先生方が操作を学んでいけるように配慮してあります。
１ どんな形がかくれているかな？―立体の切り口を調べてみましょう
２ 上級生が作る下級生のための学校案内
３ 伝えたいことを絵にしよう、絵からお話を読み取ろう
４ 読んだ本の記録を残そう、友達にも紹介しよう
５ 漢字の筆順をアニメーションで勉強しよう
６ 実験ノートを作ろう