ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
ウェブアクセシビリティサービス導入のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
中公文庫 た20ー5
中央公論新社 立花隆
脳死臨調は、脳死を人の死と認め、脳死からの臓器移植を可とする答申をまとめた。しかし、「もう助からない」は果たして死なのか。脳細胞が生きていても脳死といってよいのか。脳死の概念を強引に拡大した臨調答申の脳死の定義・判定基準にかかわる側面を徹底的に批判し、その非論理性、非科学性を明らかにする。
第1章 死と死体第2章 脳死 何が問題か(脳死臨調における意見陳述)第3章 脳死臨調 これでいいのか第4章 脳死概念の強引な拡大第5章 「もう助からない」は死ではない第6章 脳細胞が生きていてなんで脳死なのか第7章 視床下部を無視してよいのか第8章 ホメオスタシス維持が生の定義だ第9章 竹内基準はなぜ受け入れ難いか第10章 「証明なきは患者の利益に」の原則を守れ
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
山本孝
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2013年03月発売】
価格:968円(本体880円+税)
【2006年08月発売】
藤子・F・不二雄
価格:417円(本体379円+税)
【1990年02月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
脳死臨調は、脳死を人の死と認め、脳死からの臓器移植を可とする答申をまとめた。しかし、「もう助からない」は果たして死なのか。脳細胞が生きていても脳死といってよいのか。脳死の概念を強引に拡大した臨調答申の脳死の定義・判定基準にかかわる側面を徹底的に批判し、その非論理性、非科学性を明らかにする。
第1章 死と死体
第2章 脳死 何が問題か(脳死臨調における意見陳述)
第3章 脳死臨調 これでいいのか
第4章 脳死概念の強引な拡大
第5章 「もう助からない」は死ではない
第6章 脳細胞が生きていてなんで脳死なのか
第7章 視床下部を無視してよいのか
第8章 ホメオスタシス維持が生の定義だ
第9章 竹内基準はなぜ受け入れ難いか
第10章 「証明なきは患者の利益に」の原則を守れ