- 心病める人たち
-
開かれた精神医療へ
岩波新書 新赤版122
- 価格
- 1,166円(本体1,060円+税)
- 発行年月
- 1990年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004301226
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2026年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
日本は精神病者に冷たい国である。治療より治安を優先し、患者を病院に閉じこめることばかりに熱心だ。宇都宮病院の悲劇もそこから生まれた。いち早く完全開放病棟を実現した病院長が、自らの実践の跡を振り返りながら、精神病院の縮小・廃止にむかう欧米の動向を紹介し、日本の精神医療の矛盾と進むべき道を怒りと情熱をこめて語る。
序の章 かつて町に住んでいた彼ら
1 精神病院のなかで(ひどい精神病院;乱立する精神病院;精神病院の仕組み ほか)
中の章 町から拒否される彼ら
2 「地域化」へむかって(病院廃絶にむかうイタリア;「地域化」にむかう欧米;精神病院の内なる壁 ほか)
終りの章 再び町に住んだ彼ら