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- 共犯論再考
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成文堂
大越義久
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 1989年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784792311902

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[BOOKデータベースより]
第1章 間接正犯(強制された者の利用;刑事未成年者の利用;身分のない故意ある道具の利用)
第2章 共犯の因果性(共犯の処罰根拠―とくに必要的共犯との関連において;共同正犯の成立要件―とくに意思疎通について;承継的共犯;必要的共犯;犯人に対する犯人隠避教唆罪の成立;共犯と身分および必要的共犯;非故意行為への共犯;共犯からの離脱;幇助の因果性;共犯の関与形式についての錯誤;共犯の罪数)
第3章 共犯の限定性(共犯の処罰根拠と限定性;共犯行為における危険の概念)
第4章 特別刑法と共犯(特別刑法と共犯規定;特別刑法における身分犯と共犯;両罰規定と共犯規定;特別刑法における共犯の特殊性)