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[BOOKデータベースより]
本書の内容は、民法・刑法の両分野にわたり、実務から出発しながらも基礎理論の面での深い掘り下げと思索の成果が盛られており、初学者にとって興味深いことはもとより、専門家の目からみても示唆に富む指摘が随所にちりばめられている。
刑法の部(規範が前提とする結果と行為との関係;法益同等の緊急避難の法的性格;『刑法講義総録事実の錯誤(3)』を読んで疑問に思うこと;偽証罪における「虚偽」の概念と主観的違法要素の成否;補遺・犯罪規範構造論〈試論〉)
民法の部(転得者が悪意の場合はどうなるか;取得時効主張に関する異例のケース;時効取得と登記;意思主義・対抗要件主義の下における二重譲渡の成立可能性;転用物訴権)