この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 裁判の原点
-
価格:1,705円(本体1,550円+税)
【2018年01月発売】
- 法哲学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2014年12月発売】
- イギリス法史入門 第1部 第5版
-
価格:10,560円(本体9,600円+税)
【2023年12月発売】
- 法の精神
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年03月発売】
- 触法精神障害者をめぐる実証的考察
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2015年12月発売】
[BOOKデータベースより]
法哲学者ふたりは私たちに「思考」という営為の、鳥肌が立つほどの凄まじさを見せつけるだろう。激しい応酬のさなかに、ときに遊びながら。それは幸福な越境か、さては狡猾な侵犯か。―境界を越える、学問領域のその内に/外に。
第1テーマ 権利と人権のあいだ
[日販商品データベースより]第2テーマ 団体が、そして団体のみが
第3テーマ 平等の平等か、不平等の平等か
第4テーマ 法と危険と責任と
第5テーマ 正義・同一性・差異
第6テーマ 最高ですか?
少し離れたところからの眺め―“異世界通信”としての対話
「法学」において法哲学の占めるべき位置はあるか,どこに。その内部での議論は実定法学に何を伝えるのか──こうした疑問を受けとめて,気鋭の論者ふたりの対話は,やがて法学の内外へと議論を誘発していく。対話がもたらすものは幸福か。知的世界は変わるのだろうか。