- 分裂病と家族 上
-
心理教育とその実践の手引き
Schizophrenia and the family:a practitioner’s guide to psychoeducation and management.金剛出版
カロル・M.アンダーソン 鈴木浩二 鈴木和子(教師)- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 1988年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784772402996
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 図解でわかる!「自律神経」でやせる!若返る!ストレスに強くなる!
-
価格:799円(本体726円+税)
【2022年12月発売】
- 摂食障害がわかる本思春期の拒食症、過食症に向き合う
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年04月発売】
- 心理検査マッピング
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年09月発売】
- プシコ
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2025年03月発売】
- 異国でこころを病んだとき
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2012年01月発売】
[BOOKデータベースより]
分裂病の再発を予防し、社会的・職業的機能を回復するための、画期的なプログラム。長い経過をたどり、悲観的な予後が予想される分裂病の決定的な治療法はいまだ確立されていない。しかし再発を防ぎ、一つずつ目標を定めた回復のプロセスをたどることができれば、患者と家族の未来はもっと明るいものになろう。ここでは患者を含む家族ぐるみの心理教育の必要性が強調されているが、それは家族を分裂病の原因としてではなく、病気の再発を予防し社会復帰を可能にする大きな力を持つと考えているからである。その家族の力を発揮するためめに身に付けるべき知識と技能の詳細、およびそれを家族に習得させるための方法が、具体的な事例を豊富に用いて解説されている。
第1章 背景と理論的根拠
第2章 家族との関係づけ
第3章 サバイバル・スキル・ワークショップ
第4章 再開:1年してから