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死と医療の人類学
ベネッセコーポレーション 波平恵美子
「脳死」が個体死として認められ、臓器移植の機運が医療現場で盛り上がるなか、なおかつ厳然とそれを阻む日本人の心性とはなにか?がんという病気は、なぜ「告知」という特殊な言葉で扱われるのか?病気は人間とのかかわりのなかで、どんな意味づけがされてきたのか?日本人の遺体観の根源を解き明かし、病気のもつ隠喩としての意味を探り、生と死のはざまで揺れる医療現場に、医療人類学の立場から貴重な提言をする待望の書。
1 日本人の遺体観念(日本人と遺体;「死」の観念と臓器移植;献体と解剖;身体についてのイメージと観念)2 医療と死(がんの「告知」;臓器移植―生と死のジレンマ;医療現場―生と死のジレンマ)3 病気の意味づけ(病気を語る;病気をめぐる自己と他者;病気と偏見)
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1位
又吉直樹
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
「脳死」が個体死として認められ、臓器移植の機運が医療現場で盛り上がるなか、なおかつ厳然とそれを阻む日本人の心性とはなにか?がんという病気は、なぜ「告知」という特殊な言葉で扱われるのか?病気は人間とのかかわりのなかで、どんな意味づけがされてきたのか?日本人の遺体観の根源を解き明かし、病気のもつ隠喩としての意味を探り、生と死のはざまで揺れる医療現場に、医療人類学の立場から貴重な提言をする待望の書。
1 日本人の遺体観念(日本人と遺体;「死」の観念と臓器移植;献体と解剖;身体についてのイメージと観念)
2 医療と死(がんの「告知」;臓器移植―生と死のジレンマ;医療現場―生と死のジレンマ)
3 病気の意味づけ(病気を語る;病気をめぐる自己と他者;病気と偏見)