- ジェネリック
-
それは新薬と同じなのか
GENERIC- 価格
- 5,060円(本体4,600円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784622086512
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[BOOKデータベースより]
ジェネリック薬は先発薬とどのように「同じ」なのか。同等性をめぐる激しい論争、製薬会社の攻防、医療政策など、ジェネリックの歴史を初めて明らかにする。
序 同じであって同じでない
[日販商品データベースより]1 名前には何が込められているのか?
2 ジェネリックなんてものはない?
3 同等性の科学
4 代替調剤に関する法律
5 ジェネリック消費のパラドックス
6 ジェネリック医薬品
結論 類似性の危機
ジェネリック医薬品といえば、従来の薬よりも安いが、なんとなく不安があるというイメージではないだろうか。本書はジェネリック医薬品の歴史をはじめて明らかにする。アメリカで誕生し、いかがわしい薬とみなされていたジェネリック薬は、どのように現在の地位を得たのか。偽薬論争、政府・製薬会社・消費者の攻防など、ジェネリック薬が社会に定着するまでを明らかにした唯一無二の本。