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[BOOKデータベースより]
株主重視が個人、企業、日本を救う。戦時体制の名残である株主軽視の伝統が、デフレ化にあってなお硬直的な企業組織、保身をはかる経営者、低迷する日本経済をもたらした。
第1章 株式会社は誰のものか(「法人擬制説」と「法人実在説」;国策に協力させられた企業 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 株主軽視はなぜ続いたのか(国家総動員体制の名残;戦後も官僚統制に縛られる ほか)
第3章 経済成長の成果とその配分に酔う(高度成長の成功;株主への配分 ほか)
第4章 個人貯蓄の拡大を運用できない市場(国際的な孤立状態;郵便貯金という神話 ほか)
第5章 デフレに勝つ経営戦略(個人財産形成は変わる;IRブームは本物か ほか)
日本の会社は戦時体制の名残である株主無視が当たり前のことになっている。本書では税制を含めた早急な企業改革を提唱する。