[BOOKデータベースより]
口を開けば、本と漫画の話ばかり。2012年度本屋大賞に輝く著者が本と本を愛するすべてのひとに捧げる、三浦しをんの書評とそのほか。
1章 口を開けば、本の話と漫画の話(『女工哀史』に萌える;読むと猛然と腹が減る ほか)
2章 愉しみも哀しみも本のなかに(時に抗った作家の生―『星新一 一〇〇一話をつくった人』最相葉月・著;『タブーと結婚「源氏物語と阿闍世王コンプレックス論」のほうへ』藤井貞和・著 ほか)
3章 本が教えてくれること(『植民地時代の古本屋たち』沖田信悦・著;『中国名言集 一日一言』井波律子・著 ほか)
4章 読まずにわかる『東海道四谷怪談』(幕末迫る一八二五年に初演;伊右衛門 悪の魅力 ほか)
5章 もう少しだけ、本の話(孤独と、優しさと、茶目っ気と。―『駈込み訴え』太宰治・著;川の流れのように―『潤一』井上荒野・著 ほか)
口を開けば、本と漫画の話ばかり。『舟を編む』が2012年本屋大賞に輝く人気作家が愛をこめて語りつくした、活字と漫画とエトセトラ。本にまつわるエッセイや書評、読売新聞に掲載された書評などを収録。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【いつもの1冊】 三浦しをんさんの書評集。タイトルから中身まで、本屋さんが大好きになる魔法の1冊です。すてきな本と大切なひとに会いに、本屋さんで待ってくれるひとが増える世界になりますように。



























口を開けば本と漫画の話ばかり。『舟を編む』が2012年本屋大賞に輝く人気作家が愛をこめて語りつくした活字と漫画とエトセトラ。