- 「源氏物語」に学ぶ女性の気品
-
- 価格
- 869円(本体790円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413042000
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[BOOKデータベースより]
世界最高峰の文学に遺された日本女性の原点。「名場面」のエッセンスだから挫折せず、楽しく味わえる決定版。
葵の上―光源氏最初の正妻にして、プライド高き左大臣の娘
[日販商品データベースより]空蝉―光源氏を愛するがゆえに「一夜限り」を貫いた人妻
夕顔―二人の貴公子に愛され、はかなくも散った薄幸の美女
六条御息所―死んでも光源氏を愛し続けた、高貴な「物の怪」未亡人
紫の上―光源氏に愛される喜びと哀しみを味わう『源氏物語』最大のヒロイン
末摘花―流行遅れで不美人でも、どこか憎めない“天然”の姫君
藤壼―義理の息子と密通し、不義の子を産んだ光源氏の永遠の想い人
朧月夜―奔放な愛で光源氏の運命を変えた、政敵・右大臣の娘
明石の君―一流の教養を父に叩き込まれた地方出身の玉の輿娘
花散里―光源氏の精神的支えとなった、癒し系の良妻賢母
玉鬘―彗星のごとく現れ、六条院のアイドルとなった魔性の美女
女三の宮―光源氏晩年の正妻にして、不義の子を産み出家したお騒がせ娘
大君―まじめで身持ちが固く、生涯独身主義を貫いた薫君の想い人
浮舟―三角関係に悩み自殺未遂、その後出家した最後のヒロイン
桐壷の更衣―桐壷帝から寵愛された世紀の美女であり、光源氏最愛の母
世界最高峰の文学に遺された日本女性の原点。「源氏物語」に登場する主要な15人の女性を取り上げ、その気品ある美しさを紹介。「名場面」のエッセンスだから挫折せず、楽しく味わえる決定版。