- 梅咲きぬ
-
- 価格
- 759円(本体690円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167670061
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 貸本屋おせん
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年05月発売】
- クリ粥
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2025年08月発売】
- 固結び
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年06月発売】
- 関ケ原の亡霊
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年08月発売】
- 入るを増やして出ずるを為せ
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年08月発売】
[BOOKデータベースより]
玉枝は、深川の料亭「江戸屋」の女将である三代目秀弥の一人娘。周囲の人々の温かく、時に厳しい目に見守られながら、老舗の女将としての器量を学びつつ一人前に成長していく。山本作品にたびたび登場する四代目秀弥の少女時代にさかのぼり、母から娘へと受け継がれる江戸の女の心意気を描く、波乱万丈の物語。
[日販商品データベースより]玉枝は、深川の料亭「江戸屋」の女将である三代目秀弥の一人娘。周囲の人々の温かく、時に厳しい目に見守られながら、老舗の女将としての器量を学びつつ一人前に成長していく。著者の作品にたびたび登場する四代目秀弥の少女時代にさかのぼり、母から娘へと受け継がれる江戸の女の心意気を描く、波乱万丈の物語。「損料屋喜八郎始末控え」シリーズ番外編。
解説・田中美里