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[BOOKデータベースより]
こんなうまいものがあったのか!?最新技術を用いた養殖、伝統的な発酵食品、町おこしの地域食材…日本列島の知られざる食材を求めて生産者を訪ねたルポルタージュ。
第1章 最新技術がすごい!(とちおとめを超える新しいイチゴ(栃木県);栗の革命児「ぽろたん」(熊本県) ほか)
[日販商品データベースより]第2章 自然がすごい!(ハチミツの奥深い甘み(岡山県・岩手県);抗菌・抗酸化・誤嚥防止にショウガ(高知県) ほか)
第3章 ブランドがすごい!(からっぽになった海から甦ったカキ(宮城県);群を抜く糖度を誇る安納いも(鹿児島県) ほか)
第4章 伝統がすごい!(毒抜きの技でふぐ卵巣のぬか漬け、かす漬け(石川県);くさやの臭さの謎に迫る(東京都) ほか)
日本にはまだあまり知られていないけれど日本が誇るべきすごい食材がたくさんあります。ライフワークで日本列島を北から南まで訪ね歩くフリーランスライター河ア貴一氏の食のルポルタージュです。
最新技術を用いた養殖、伝統的な発酵食品、町おこしの貴重な伝統食材、新しく生産されるようになった食材……、その食材がどうして生まれたのか、どのように食べられてきているのかを消費者の目線から生産者や開発者にじっくり話を聞きました。この本を読めば、一度は食べてみたくなる食材が満載です。
本書には、栃木県イチゴ研究所、熊本の皮がむきやすい新栗、宮崎県の国産キャビア、愛媛県のスマ養殖、新潟県・富山県のノドグロ養殖、三陸の牡蠣、岡山県・岩手県のハチミツ、高知県のショウガ、長野県の寒天、愛媛宇和島のブラッドオレンジ、福岡県の国産メンマ、北海道のマンゴー、種子島の安納いも、鹿児島県・埼玉県の和の紅茶、兵庫県の朝倉山椒、石川県のふぐ卵巣の糠漬け・粕漬け、東京都新島村のくさや、和歌山県のさんまの熟れずし、信州のすんき漬け、北海道函館市のがごめ昆布、奈良県の伝統野菜……日本全国の名品が溢れています。