[BOOKデータベースより]
「食べられないお年寄り」が急増している。誤嚥を恐れる医療現場が安易に「禁食」させることで、口の機能が衰え、退院後も食べることが出来なくなってしまうのだ。新時代の「食医」への取材を通して、問題を解き明かす。お口の体操も紹介。
口のリハビリで「食べる力」が蘇る
「食べられない高齢者」は病院で作られる
医師はなぜ「食べてはいけない」と言うのか?
医科と歯科の狭間で見過ごされてきた口の中
病院に入院すると忘れられてしまう「噛む力」
急激な高齢化についていけない歯科事情
胃ろうはもう一度食べるためのステップ
食べるための主治医「食医」を創る!
「栄養サポート」が「食べるサポート」の支えになる
「食べる力」の低下を予防する最先端のシステム
「食べること」の意義をもう一度考えてみよう
「食べられないお年寄り」が急増。誤嚥を恐れる医療現場が安易に「禁食」させることで、口の機能が衰え、退院後も食べることが出来なくなってしまうのだ。新時代の「食医」への取材を通して、問題を解き明かす。
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栄養を投与することしか見てこなかった終末期医療の盲点は、自分で噛んで楽しく食べること。お喋りも笑顔も作る、口腔ケアの最前線。