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[BOOKデータベースより]
軍隊の常識、戦場の生活、敵との戦闘、生と死。戦争とはどんなものなのか?中国で戦い、多くの戦記を手がけた小説家/詩人が、愛弟子からの問いに答える形で次世代に語る日中戦争の実相。
第1章 気高き慰安婦たち―徴兵から駐屯生活へ(「大東亜戦争」との関連は;弱い八路軍になぜ負けるのか ほか)
第2章 共産党軍との奇妙な戦い―群雄割拠、百団作戦、宣撫工作(八連隊の合理性;「軍人勅諭」と「戦陣訓」 ほか)
第3章 底辺の兵士たち―真珠腕攻撃から終戦へ(軍馬とロバと甲斐犬と;底辺の兵隊が戦った戦争 ほか)
第4章 戦友たちの戦後―戦友会の活動、戦記に込められた想い(軍歌が歌える時代の到来;何を求めて戦友会に集うのか ほか)