- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- それからどうなる
-
我が老後5
文春文庫 さ18ー12
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2006年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167450120
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 思い出の屑籠
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年11月発売】
- 人生は美しいことだけ憶えていればいい
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年04月発売】
- わたくし大画報
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年03月発売】
- あぁ面白かったと言って死にたい
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年09月発売】
- 行儀は悪いが天気は良い
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
齢八十を前にホテルで昏睡。「佐藤愛子、しっかりしろ!」と自らに気合を入れ、直立不動の見事な昏倒であった。以来、血圧測定が日課となるも、高低激しく、いったいどの数値が正しいのか。血圧計に対してもムラムラと…。長生きがそんなにめでてえか、と呟く。穏やかなる老後とはいまだ無縁、痛快無比の大好評エッセイ第5弾。
怒涛のはじまり
幸せとは何ぞや
イジワルばあさんの記
孤島のたたずまい
へとへとサッカー
おしゃべり考
花の時期
春来る
今様浦島
猿山のボス
阿呆の憤り
阿呆ひとりぼっち
我が性かなし
夢かうつつか幻か
我が嘆き―今は亡き川上宗薫を偲ぶ
半生傘寿
しゃッ面考
面白中毒
まだ死にそうにない