- お茶壺道中
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041116463
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[BOOKデータベースより]
日本橋の葉茶屋“森山園”に奉公する仁太郎は、誰よりも故郷の宇治茶を愛していた。優れた味覚と真摯な働きぶりが大旦那の太兵衛に認められ、やがて上得意である旗本・阿部正外との取引を任されるようになる。一層商売に精を出す仁太郎だったが、ある日店の秘密を知らされて…。折しも時代は激動の明治維新を迎えようとしていた。時代が変わっても、信じ抜けるものはあるか。ひたむきな少年の成長を描く、芳醇な時代小説。
[日販商品データベースより]優れた味覚を持つ仁吉少年は、〈森山園〉で日本一の葉茶屋を目指して奉公に励んでいた。ある日、大旦那の太兵衛に命じられ上得意である阿部正外の屋敷を訪ねると、そこには思いがけない出会いが待っていた。