- 我、鉄路を拓かん
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- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2026年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569905693
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[BOOKデータベースより]
新橋〜横浜間の鉄道開設は、明治新政府肝煎りの一大事業だった。用地取得ができず、海上を走らせる部分もある難工事。政府の役人・井上勝に頼まれ、芝〜品川間の海上に建設する「築堤」部分を請け負ったのは、土木請負業者の平野屋弥市。工期は短く、失敗は許されない。誰もやったことがない工事のため、予想外の事故に翻弄されつつ、困難を乗り越え、夢を実現していった男たちの姿を描いた傑作長編。
[日販商品データベースより]「日本初の鉄道が、海の上を走る!」
明治の初め、新橋〜横浜間の鉄道開設は、新政府肝煎りの一大事業だった。
用地取得ができず、海上を走らせる部分もある難工事。
勝海舟からアメリカの蒸気車の話を聞き、政府の役人・井上勝から頼まれて、芝〜品川間の海上に建設する「築堤」部分を請け負ったのが、本書の主人公・平野屋弥市である。
期は二年余りと短く、失敗は許されない。弥市が集めた仲間に井上勝、そしてイギリスからやって来た技師エドモンド・モレルも加わったチームが、至難のプロジェクトに挑んでいく。
予想外の事故に翻弄されつつ、夢を実現していった男たちの姿を活き活きと描いた傑作長編。
近代化に向けて一歩を踏み出した頃の日本を、庶民の目線から描いた物語である。