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[BOOKデータベースより]
「世界一企業が活躍しやすい国」を目指す安倍政権は、労働規制を大幅に緩和。そして、いま「働き方改革」の名のもとに、働く者の権利も、労働環境も、セーフティネットであるはずの公共サービスも、企業のためのものへと変質させられようとしている。危険な労働政策の実態と本質を暴き、働き手の対抗策を探る。教員の過労問題や外国人労働者受け入れ問題、水道民営化、公務労働の非正規化・民営化など、注目を集める問題にも鋭く切り込む。
プロローグ フェイクとしての「働き方改革」
[日販商品データベースより]第1章 「上限規制」という名の残業合法化
第2章 差別を固定化させる「日本型同一労働同一賃金」
第3章 公務の「働き方改革」の暗転
第4章 「女性活躍」という資源づくり
第5章 「企業ファースト社会」の作られ方
第6章 「本当の働き方改革」の作り方
エピローグ 忘却を乗り越えるために
「世界一企業が活躍しやすい国」を目指す安倍政権は、労働規制の大幅な緩和を推進してきた。そして、いま「働き方改革」の名のもとに、働く者の権利も、労働環境も、セーフティネットであるはずの公共サービスも、企業のためのものへと変質させられようとしている。危険な労働政策の実態と本質を暴き、働き手の対抗策を探る。