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[BOOKデータベースより]
からだにしみついているような疎開の体験。なぜ、あのとき子どもたちに強制されたのか。初めて全体像を描く記念碑的労作。
1 政府・軍部の空襲判断と避難の禁止
2 都市住民の任意疎開を奨励
3 疎開は保護者の申し出で
4 縁故疎開の「勧奨」と戦時疎開学園の設置
5 疎開は子どもの戦闘配置
6 引率教職員は兵士の決意を
7 バター・ビスケットの特配と不適格宿舎からの移転
8 「顔面蒼白にして精気を欠き…」
9 六年生の引揚げと疎開実施期間の延長
10 再疎開、そして戦闘配置から新日本建設へ
終章 学童疎開体験と相渉るために