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[BOOKデータベースより]
「吾妻鏡」がもつ、社会史や思想史の史料としての側面にアプローチ。政治と合戦、人名考証、社会史、書誌研究の四部構成よりなり、考古学の視線も加えて解説。
序説 『吾妻鏡』の編纂者と編纂目的を探る
[日販商品データベースより]1 政治と合戦(治承・寿永の乱;奥州合戦 ほか)
2 人名考証(愛甲季隆;足利家氏 ほか)
3 社会史(頼朝と都市鎌倉の造営;鎌倉武士と城館 ほか)
4 吾妻鏡の書誌研究(吾妻鏡の諸本;吾妻鏡研究の軌跡)
「吾妻鏡」を中世史の諸問題を検討する根本史料であると位置づけ、文献史学・考古学・国文学などの多分野研究者の協業によって多角的に考察。その魅力を紹介し、中世社会の本質解明を試みる。