- アートマネジメント研究 第21号(2020)
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784568202793
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[BOOKデータベースより]
巻頭特集 パンデミックとアートマネジメント(パンデミック後のドイツにおける文化政策―エアフルト市の事例;パンデミックにおける演劇とマネジメント―SPACからの視点)
[日販商品データベースより]会員投稿 “研究ノート”(音楽祭に対する公的支援における行政職員が果たす機能―霧島国際音楽祭と草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルの事例からの抽出;鑑賞を思考力に結びつける鑑賞プログラムの構築と考察―大学初年次教育におけるミュージアム鑑賞プログラムの導入と検証;アマチュアオーケストラの音楽表現が持つ意義を捉え直すための序論)
企画特集 コロナ禍におけるアートの現場―実務家会員からの報告
学会情報 “全国大会報告”日本アートマネジメント学会 第22回全国大会―テーマ「パンデミック後の社会におけるアートマネジメント」
書評 町田樹著『アーティスティックスポーツ研究序説―フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』白水社、2020年6月
新型コロナウイルス感染拡大が始まって1年が経過しますが、未だ出口は見えません。しかし、困難な中においても芸術文化のある生活を人々が少しでも取り戻せるよう、様々な努力がなされてきています。本号では、巻頭特集として「パンデミックとアートマネジメント」を組んだほか、当学会の実務家会員7名による現場レポートを掲載しました。どのような変化が生じようとも、社会が芸術文化とどのように向き合っていくのかを探求していくことがアートマネジメント研究の役割といえます。本誌の多彩な論稿が未来を切り拓くための議論のきっかけになれば幸いです。