- 八丁念仏
-
はぐれ又兵衛例繰控 十一
双葉文庫 さー26ー57
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575672480
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 八月の母
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2025年06月発売】
- 京都岡崎、月白さんとこ 夏の終わりに、旅立つきみへ
-
価格:715円(本体650円+税)
【2025年06月発売】
- 美食学者 朝倉の崇高なる推論
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年06月発売】
[BOOKデータベースより]
斬られた男が八丁歩いたすえに両断されたという銘刀“八丁念仏”。水戸家が所蔵するこの銘刀が賊に奪われ、爾来毎年暮れに大名家の御金蔵破りがつづいているという。そんななか、件の刀が質屋に持ちこまれたとの報を受けた又兵衛は、火盗改の鮫島らとともに預けた浪人を捕らえに向かうが、その男が屍骸で見つかり―。怒りに月代朱に染めて、許せぬ悪を影裁き。時代小説界の至宝坂岡真が贈る、令和最強の時代シリーズ第十一弾!
[日販商品データベースより]斬られた男が八丁歩いたすえに両断されたという銘刀八丁念仏=B水戸家が所蔵するこの銘刀が賊に奪われ、爾来毎年暮れに大名家の御金蔵破りがつづいているという。そんななか、件の刀が質屋に持ちこまれたとの報を受けた又兵衛は、火盗改の鮫島らとともに預けた浪人を捕らえに向かうが、その男が屍骸で見つかり──。怒りに月代朱に染めて、許せぬ悪を影裁き。時代小説界の至宝坂岡真が贈る、令和最強の時代シリーズ第十一弾!