この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 賽の河原
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2025年07月10日発売】
- 世界は基準値でできている 未知のリスクにどう向き合うか
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年06月19日発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,012円(本体920円+税)
【2025年07月10日発売】
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年06月19日発売】
[日販商品データベースより]
ローマ帝国は滅びても
ラテン語は滅びない
いかにして西洋文化の基盤となったのか
「世界最強言語」の謎に満ちた運命に迫る
イタリアの一地方言語に過ぎなかったラテン語は、ローマ帝国の公用語として世界に広まり、西ローマ帝国崩壊後もキリスト教と結びついて普遍的公用語としての地位を築いた。しかし、やがて主要言語としての地位を失い、「教養」語となって現代に至る。長く歴史上に君臨したラテン語はいかにして広まり、生き続けてきたのか。ギリシア語との覇権争い、キリスト教との蜜月、各国の近代俗語との交代──「世界最強の言語」が歩んだ2000年以上に及ぶ数奇な運命に迫る。