- うきよの恋花 好色五人女別伝
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087448474
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 恋する女帝
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年12月発売】
- 身もこがれつつ
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年05月発売】
- 高天原 厩戸皇子の神話
-
価格:759円(本体690円+税)
【2021年10月発売】
- 蘇我の娘の古事記(ふることぶみ)
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2017年02月発売】
- 蘇我の娘の古事記
-
価格:858円(本体780円+税)
【2019年02月発売】




























[BOOKデータベースより]
寺の若衆・吉三郎に火事場から助けられたお七は、避難先の寺で彼の涼しい瞳とたくましい背中に恋をする。吉三郎もまたお七に在原業平の恋の歌をしたためた結び文を渡す。しかし、身分違いの恋ゆえか二人の仲は進まない。家の普請が終わり、改めて寺を訪ねた日、お七は怖ろしいものを目にし…(「八百屋お七」)。井原西鶴『好色五人女』を独自解釈し、恋に生きた五人の女性の姿を活写した悲恋小説。
[日販商品データベースより]この恋は、地獄につながっている───
女はなぜ、男のために火つけをし、火あぶりになったのか。(「八百屋お七」)
女はなぜ、道ならぬ恋におぼれ、自ら鉋(かんな)で胸を突いたのか。(「樽屋おせん」)
女はなぜ、ふしだらな下男と駆け落ちし、心を喪ったのか。(「お夏清十郎」)
江戸時代の人々の注目の的になった恋の事件の裏には、
悲しい“まこと”と、優しい“ほら”があった───
心中、駆け落ち、不義密通。
江戸のスキャンダルをまとめた井原西鶴の代表作『好色五人女』を大胆に新解釈した、胸に刺さる悲恋時代小説。
【著者略歴】
周防 柳(すおう・やなぎ)
1964年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。2013年『八月の青い蝶』(「翅と虫ピン」改題)で第26回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2015年、同書で広島本大賞「小説部門」大賞を受賞。著書に『逢坂の六人』『虹』『余命二億円』『蘇我の娘の古事記』『高天原──厩戸皇子の神話』『とまり木』『身もこがれつつ──小倉山の百人一首』などがある。