- 保育「きほんのき」
-
実践にすぐに役立つ
新幼児と保育BOOK
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784098402533
[BOOKデータベースより]
1 子どもを「見る」きほん(朝の準備と迎え入れ;遊びの時間;散歩・園外保育;保育エピソード「なぎがこないの」)
2 保育を「書く」きほん(伝える!エピソード記述;保育エピソード「あきがたたいたワケ」)
3 保育を「読む」きほん(対話に役立つ読み方、解き方;保育エピソード「きこと、ひびきのケンカ」)
4 子どもと「対話する」きほん(子どもとの対話 話題の見つけ方;遊びを広げる話し合い;遊びをもみあう;何かを決める話し合い;保育エピソード「いつも遊んでいる人がいないときにどうしてる?」)
保育における実践の技や知恵がいっぱい
4つのテーマ(子どもを「見る」、保育を「書く」、保育を「読む」、子どもと「対話する」)ごとに、保育の「きほん」について青山誠さんが解説。この本には、保育における実践の技や知恵がいっぱいです。イラストや図を使って具体的に、わかりやすく説明しています。
みなさんの保育の「きほん」を確かめ、見つけていくための一例としてこの本がお役に立てたらうれしいです。
【編集担当からのおすすめ情報】
保育者、園長、理事と保育の現場から経営までを経験、大学で講師も務める青山誠さんがご自身の経験をもとに保育のコツと工夫をテーマごとに具体例を挙げてわかりやすく解説。保育者が書いた事例をもとに青山さんと本人を交えて語り合うコーナーは、園内で保育を振り返りるときのお手本にもなると思います。
保育実践に生かせて、保育者育成の参考にもなり、職員間のコミュニケーションにも役立つ保育書。
巻末にある青山さんの新人時代のエピソード(まさかの失敗も!)も見逃せません。
青山さんからのコメントをご紹介します。
保育には「こうしたらいい」という絶対的な正解はありません。
だからこそ現場では「見て学べ」という教え方も多く、初めて保育に入る人は「なにがわからないかもわからない」状態になりがちです。
本著でお伝えするのは、あくまで私(青山)の留意していることや工夫にすぎません。
こんな当たり前のこと…と思うこともあえて書きました。
これをひとつの手がかりに、「自分(たち)はどういうところに気をとめておこうかな」と、環境や園の文化にあわせて対話してみてほしいと思います。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 子どもと一緒につくる保育へ 10のステップでできる子どもたちのミーティング
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年08月発売】
- ニューロマイノリティ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年02月発売】
- あなたも保育者になれる
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2017年04月発売】
- 明日からの保育チームづくり
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年11月発売】
- 子どもをあらわすということ
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年03月発売】



























