[BOOKデータベースより]
せかいいち、えがおが すてきな ひとが いました。おおごえで わらっても、そっと ほほえんでも、まわりの みんなが しあわせに なりました。でも、あるひ、わらいごえが きえて…。―おんなのこが、もう いちど えがおを みつけるまでを えがく ものがたりです。
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幸せいっぱいの表紙からは想像できない内容で、私自身が一瞬落ち込みました。
見つけた笑顔は弾けるようなお母さんの笑顔ではなかったのです。
ヒマワリのようで、太陽のようで、天真爛漫なお母さんが亡くなってしまったら、世界は闇かも知れません。
心に穴が空いてしまったような虚脱状態になってしまうかもしれません。
まだ幼い女の子にとっては試練かもしれません。
でも、笑顔はちゃんとありました。
ホッとできるラストシーンに救われました。
悲しみは乗り越えて行くものですね。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】