- 蔦重の矜持
-
双葉社
車浮代
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784575247893

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[BOOKデータベースより]
蔦重のもとで働いた唯一の現代人・武村竹男は時を経て、フランス育ちの孫のジェラールを伴い、再び江戸時代(寛政)へ。以前は様々な教えを受けた竹男だが、今度は逆に、敬愛する蔦重にどうしても聞き入れてもらいたい、ある「切実な願い」があった―。江戸の町へタイムスリップした主人公が、売り出し中の歌麿、北斎らと交流し、はたまた写楽誕生の現場にも立ち会う、痛快エンタメ書き下ろし長編!
[日販商品データベースより]2025年大河ドラマ『べらぼう 蔦重栄華之夢噺』で今、注目されている江戸の天才出版プロデューサー・蔦屋重三郎。その通称・蔦重のもとで現代からタイムスリップしたサラリーマン・タケが喜多川歌麿らと修業し、人生や仕事の面白さ、秘訣などを教わったスマッシュヒット小説『蔦重の教え』に待望の続編! ――時は進み、今や後期高齢者になったタケは孫のジェラール(フランス育ち)とともに再び江戸へ。蔦重が写楽を売り出す少し前の時期で、タケはある史実≠変えたいという思いを秘めており……傑作時代エンタメ、痛快第2弾!