[BOOKデータベースより]
研究者と実務家の関心はいかにずれてきたか。両者の隔たりを計量テキスト分析により把握した、体系的文献レビューの労作。その異同を踏まえてなお、双方を架橋し、科学的知識と実践的知識の共進化を展望する。
序章 人事管理をめぐる研究と実務の関係
第1章 人事管理研究者の実務への対峙
第2章 人事管理研究における体系的文献レビュー
第3章 体系的文献レビューのためのデータと手法
第4章 人事管理研究における関心の構造と推移
第5章 被引用文献から探る人事管理研究における関心
第6章 人事管理実務における関心の構造と推移
終章 日本の人事管理における研究と実務の交流に向けて
日本の人事管理に研究者と実務家はどのような関心を抱いてきたか。その推移や相違を振り返り,両者の関心がしばしばずれることを踏まえてなお,望みうる建設的な関係性を議論する。実学が避け難い問題に正面から向き合った,気鋭の研究グループによる展望の書。
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