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[BOOKデータベースより]
『クマのプーさん』の翻訳者で、子ども達のために奔走した児童文学の第一人者・石井桃子。一家の働き手として昼夜働き通しの子役時代から、その鋭い眼差しで周囲を見ていた名優・高峰秀子。才気溢れる二人がのこした作品は、時代を超えて輝きを放つ。豊かな表現力で紡がれた情感溢れるエッセイ集。
ジグソーパズルのように(川上弘美)
[日販商品データベースより]石井桃子 第1章 『幼ものがたり』より(「どっちがすき?」;黒いねこ ほか)
石井桃子 第2章 戦争ちゅうと戦後(生きているということ;自作再見「ノンちゃん雲に乗る」 ほか)
高峰秀子 第1章 『わたしの渡世日記』より(猿まわしの猿;土びんのふた ほか)
高峰秀子 第2章 ちょっといい話(ダイヤモンド;縫いぐるみのラドン ほか)
名文の数々を、
広く深く味わえます。
――上白石萌音
児童文学の第一人者と、稀代の映画スター。
圧倒的な存在感を放つ二人の、極上のエッセイ集。
文春文庫50周年記念、近現代の女性作家による名随筆シリーズ第8弾!
彼女らの文章がこんなにも素晴らしい――表現の力!
そして、おさえてもにじみ出てくる豊かな情感!
――とはまだ知らないみなさん。
どうかこの本を手に取ってみて、
彼女たちの文章を読むための入り口として下さい。
――川上弘美・まえがき
『クマのプーさん』の翻訳者で、子ども達のために奔走した児童文学の第一人者・石井桃子。一家の働き手として昼夜働き通しの子役時代から、その鋭い眼差しで周囲を見ていた名優・高峰秀子。才気溢れる二人がのこした作品は、時代を超えて輝きを放つ。豊かな表
現力で紡がれた情感溢れるエッセイ集。