- かなりあ堂迷鳥草子 3
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065347775
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[BOOKデータベースより]
その年生まれた若い雀が一本の木を塒に定めて集まることがある。それが夏塒。日が落ち寝入るまで雀たちが激しく鳴き合うさまは雀合戦。他にも秧鶏叩く、百舌の速贄、鴨の浮寝…鳥たちをめぐる様々な言葉の裏にある謎を、江戸の飼鳥屋の看板娘お遙が解き明かしてゆく。心温まる、時代ミステリー。
[日販商品データベースより]自分は捨て子。
そんなことは、些細なこと。
珍鳥の遊ぶ花鳥庭園を造る。
夢を抱く「かなりあ堂」のお遥。
彼女の「鳥」をめぐる謎解きの行方は?
気づかなかったあの人への想いは?
「鳥」をめぐる時代ミステリー
その年生まれた若い雀が一本の木を塒に定めて集まることがある。それが夏塒。
日が落ち寝入るまで雀たちが激しく鳴き合うさまは雀合戦。
他にも秧鶏叩く、百舌の速贄、鴨の浮寝……鳥たちをめぐる様々な言葉の裏にある謎を、江戸の飼鳥屋の看板娘お遥が解き明かしてゆく。
心温まる、時代ミステリー。〈文庫書下ろし〉