
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 白亜紀往事
-
早川書房
劉慈欣 大森望 古市雅子
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784152102782

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
極北の海獣
-
イーダ・トゥルペイネン
古市真由美
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年05月発売】
-
流浪地球
-
劉慈欣
大森望
古市雅子
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年01月発売】
-
老神介護
-
劉慈欣
大森望
古市雅子
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年01月発売】
-
老神介護
-
劉慈欣
大森望
古市雅子
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年09月発売】
-
流浪地球
-
劉慈欣
大森望
古市雅子
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
時は、今から6500万年ほど前、白亜紀末期のある日。一頭のティラノサウルス・レックスの歯にはさまった肉片を、蟻たちがたまたま掃除してあげたことから歴史は大きく動き始めた。恐竜と蟻という二つの種属は、お互いの長所―恐竜は柔軟な思考力、蟻は精確な技術力を活用し、それぞれの欠点を補完し合い、新たな文明を築くに至った。文字の活用、蒸気機関時代を経て、現代人類社会と変わらぬ高度な文明を発達させ、地球を支配していた。だが、永遠に続くと思われた、恐竜と蟻の二大文明は、歴史の必然か、深刻な対立に陥り…。代表作『三体』がドラマを始め複数のメディアで映像化され、映画「流転の地球」が世界で大ヒットを記録。世界のエンタメ界で注目を集める劉慈欣が、二つの種属の存亡を賭けた戦いを、壮大なスケールで描いた初期長篇。
[日販商品データベースより]恐竜と蟻が、現代人類社会と変わらぬ高度な文明を築き、地球を支配していたもう一つの白亜紀。恐竜は柔軟な思考力、蟻は精確な技術力で補完し合い共存していた。だが、二つの文明は深刻な対立に陥り……。種の存亡をかけた戦いを描く、劉慈欣入門に最適な中篇