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価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2024年07月発売】
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【2024年07月発売】
[BOOKデータベースより]
現代韓国の政治、司法制度の根幹を明らかにする。現代韓国にそびえ立つ法曹の巨木、金炳魯。明治大学に学び、植民地時代には抗日弁護士として、独立後には清廉剛直・至公無私の初代大法院長として、六法の骨格を作った韓国法の定礎者として、李承晩の独裁に強く抗した民主憲政守護者として、民族の尊厳と統一を追い続けた。
不遇な少年時代、疾風模索の青年時代
[日販商品データベースより]日本へ留学し法律を専攻する
法学教授時代―講義と研究活動
判事を経て弁護士の道へ
「有条理最熱烈」の抗日弁護士(1920年代)
弁護士組織の活動
法廷から社会へ―新幹会の活動と実地調査
大型思想事件の連帯弁論闘争
弁護士懲戒処分
社会的評価と自己認識
1930年代の抗日弁論
同友会事件、思想弁論の封鎖
倉洞時代―日帝末期の守節
解放と米軍政期―司法部長時代
初代大法院長就任
反民族行為特別調査委員会特別裁判部長として
清廉剛直・至公無私の大法院長
法典編纂委員長として基本法を起草する
大統領の憲法破壊に抵抗する大法院長
民主守護者としての剛直な批評
4−19前後の政治的荒波に飛び込む
結び
戦前弁護士として抗日運動の中心的役割を担い、独立後は初代大法院長として韓国司法の基礎を築いた金炳魯。彼の足跡を克明に記す。