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[BOOKデータベースより]
国際刑事手続に固有の原理とは何か。国際刑事裁判所(ICC)の諸原則が前提とする事情や価値(=プレミス)からその原理を明らかにする。
序論 国際刑事手続に固有の原理とは
[日販商品データベースより]第1章 並行捜査・並行訴追の規律原則
第2章 引渡の優先に関する原則
第3章 欠席裁判禁止原則
第4章 被疑者の権利救済に関する原則
第5章 証拠の許容性に関する原則
第6章 被害者賠償に関する原則
結論
追補 ロシア・ウクライナ事態に対する国際刑事司法のための国際協働枠組の形成に見られる固有の原理
◆国際協働におけるプレミスの特定◆
国際刑事手続に固有の原理とは何か―国際刑事裁判所(ICC)の諸原則が前提とする事情や価値(=プレミス)からその原理を明らかにする待望の書。国際刑事手続、特にICCの活動を規律する諸原則を、手続の時系列順(捜査→訴追(起訴)→身柄引渡→(欠席)裁判(の禁止)→被疑者の権利救済→証拠の審査→被害者賠償)で取り上げ、類似の現象を、国内で規律する法原則と比較しながら、その特徴を浮かび上がらせる。