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[BOOKデータベースより]
序章
[日販商品データベースより]第1部 絵本とは(絵本が生まれた背景;韓国の絵本―現代絵本の誕生『ペクトゥサンイヤギ』)
第2部 具体的分析(昔話絵本『金剛山のトラ』―構造分析とその意味;昔話絵本『かにむかし』と『あずきがゆばあさんとトラ』―構造分析とその意味;創作絵本『こいぬのうんち』と『よじはん よじはん』;創作絵本『天女銭湯』―方言問題1;創作絵本『天女かあさん』―方言問題2)
第3部 韓国の絵本はどう読まれているのか―「やまびこ文庫」の例を中心に(声の場)
終章
韓国の絵本の歴史にはどのような特徴があるのか。そして、絵本における文化的な表象の仕方は、韓国と日本ではどのように異なっているのか。また、音読されるものとしての絵本における声の身体性とその「場」はどのように捉えられるのか。韓国語と日本語の話者である著者が、両国の絵本の分析から明らかにする言語文化論。