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[BOOKデータベースより]
二度と会えない人がいる。もう取り戻せない時がある。だが、それでいい。人は哀しみを積み重ね、今日という日を生きてゆく。―国民的ベストセラーシリーズ、第11弾!
第1章 笑える日が来る(ふいに思い出す;手を差しのべてくれた人 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 遠回りでも構わない(金は怖い;あるだけでいい ほか)
第3章 立ち止まってみる(君を見るほどに;変わらないもの ほか)
第4章 忘れなくていい(こころの置き場所;海を見ていた ほか)
累計220万部を突破した大ベストセラー「大人の流儀」シリーズの第11弾、『もう一度、歩きだすために』がいよいよ発売となります。
著者の伊集院静氏はくも膜下出血を患い、一時は生死の境を彷徨いました。
「もしこのまま目が覚めなかったら……」
そんな不安が頭をよぎり、眠れない夜を過ごすこともありました。
それでも、伊集院氏は帰ってきました。再び筆をとった氏が見たのは、コロナ禍に苦しみながらも、懸命に生きる人々の姿でした。
大切な人を失ったあなたへ、生きることに絶望してしまったあなたへ、そしてコロナ禍に苦しむすべての人へ。
「それでも人には、再び立ち上がる力がある」
二十歳で弟、三十五歳で妻・夏目雅子との死別を体験してきた作家は語りかけます。
伊集院氏の言葉がきっと、先行きの見えない世の中を歩んでいく際の道標になるはずです。