この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 認知言語学入門
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2010年10月発売】
- 日本語表現で学ぶ入門からの認知言語学
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2009年07月発売】
- よくわかる言語学入門
-
価格:2,456円(本体2,233円+税)
【1995年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2010年10月発売】
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2009年07月発売】
価格:2,456円(本体2,233円+税)
【1995年11月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、大室剛志教授が2021年3月に名古屋大学を退職されたことを祝し、親交のある研究者、および教え子を含む名古屋大学関係者が寄稿した35篇からなる論文集である。論文の内容は多岐にわたっているが、名古屋大学英語学研究室が目指す、共時的研究と通時的研究の実証面と理論面における有機的融合を体現した論文が多くを占める。大室教授への思いを込めて、言語の本質を共時・通時の両面から探ることの重要性を説いた1冊である。
英語の時の付加詞節における事象時調和制約としての時制調和現象
[日販商品データベースより]Aチェーンの要素の顕在化と束縛変項読みとの関係について
新たな視点から見たone’s way構文
最適性理論の回顧と展望―直列調和モデルから濁りの表示モデルへ
文末に生起する副詞的to不定詞の解釈について
提案・勧誘を表すwhat do you sayの表現パターンと優先規則体系
交替と通時的構文文法―所格交替を例に
属格標識’sの史的発達と(脱)文法化
初期英語における関係節の語順について
後期近代英語以降における動詞補部の史的変化〔ほか〕
本書は、大室剛志教授が2021年3月に名古屋大学を退職されたことを祝し、親交のある研究者、および教え子を含む名古屋大学関係者が寄稿した35篇からなる論文集である。論文の内容は多岐にわたっているが、名古屋大学英語学研究室が目指す、共時的研究と通時的研究の実証面と理論面における有機的融合を体現した論文が多くを占める。大室教授への思いを込めて、言語の本質を共時・通時の両面から探ることの重要性を説いた1冊である。
執筆者:金子義明、阿部潤、滝沢直宏、田中伸一、吉田幸治、西脇康太、石崎保明、茨木正志郎、内田脩平、樗木勇作、夏思洋、笠井俊宏、久米祐介、小池晃次、小林亮哉、近藤亮一、佐藤嘉晃、杉浦克哉、田中智之、田中祐太、玉田貴裕、中川直志、縄田裕幸、Bai Chigchi、平井大輔、平田拓也、本多尚子、前澤大樹、前田満、松元洋介、森敏郎、森藤庄平、柳朋宏、山村崇斗、横越梓