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【2023年10月発売】
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[BOOKデータベースより]
公務員法研究の新たな地平を開く。公務員の「非正規化」が象徴するように、公務員の法的地位はかつて予想もしなかった変容を来している。動揺する公務員法のあるべき姿を求めて、理論的に考察する。
第1編 ドイツ法(基本法下における「複線型」公務員制度の意義;基本法下における職業官吏制度の基本理念と官吏の法的地位;基本法下における公務員被用者の法的地位;「統一的」公勤務法と公務従事者の法的地位;ドイツ法の整理・分析)
[日販商品データベースより]第2編 日本法(日本法の検討に際して必要となる基本的視点;雇用保障―「非正規」公務員を題材とした検討;労働条件決定;残された課題と今後の展望)
公務員の「非正規化」が進んできた日本では非正規公務員の雇用の不安や、処遇の格差が問題となっている。
第1編では同じく公務員のパートタイム化を進めてきたドイツの法制度を分析し、続く第2編では日本の制度とその問題点を指摘する。
ドイツとの比較を通じて、あるべき公務員の法的地位を探求する。