この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 言葉が鍛えられる場所
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2016年06月発売】
- 見えないものとの対話
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年04月発売】
- 路地裏で考える
-
価格:858円(本体780円+税)
【2019年07月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、CD・DVD、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2016年06月発売】
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年04月発売】
価格:858円(本体780円+税)
【2019年07月発売】
[BOOKデータベースより]
『小商いのすすめ』から十年。消費資本主義がいよいよ行き詰まる中、各地で「小商いの哲学」を生きる人に贈る。
1 欲望の呪縛から逃れる
[日販商品データベースより]2 非私有的生活への足掛かり
3 リナックスという共有地
4 共同体のジレンマ
5 家族の崩壊
6 消費資本主義から人資本主義へ
7 共有地をつくる
私有財産なしで、機嫌よく生きてゆく
銭湯、食堂、喫茶店、縁側……
誰のものでもあり、誰のものでもなく。
『小商い』の終着点を描いた私小説的評論
ミシマ社創業15周年記念企画
『小商いのすすめ』から十年。
消費資本主義がいよいよ行き詰まる中、
「小商いの哲学」を実践するすべての人に贈る。
この社会を安定的に持続させてゆくためには、社会の片隅にでもいいから、社会的共有資本としての共有地、誰のものでもないが、誰もが立ち入り耕すことのできる共有地があると、わたしたちの生活はずいぶん風通しの良いものになるのではないか――本文より