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[BOOKデータベースより]
裁判史を彩る万の言の葉―今宵、その裏側を覗いてみませんか。新旧17の判例をもとに事実を厚く編纂した初の“私撰判例集”。
春判例(空飛ぶ座布団とハンカチ(大審院大正13年4月25日第六刑事部判決);身内が他人!?(最高裁昭和47年5月30日第三小法廷判決) ほか)
夏判例(ねらわれた動物(大審院大正14年6月9日第一刑事部判決);109+110=219?(最高裁昭和45年7月28日第三小法廷判決) ほか)
秋判例(あなたはもう忘れたかしら老舗は売ろうねって言ったのに(大審院大正14年11月28日第三民事部判決);止まれなかった電車、生まれたものとみなされた子ども(大審院昭和7年10月6日第一民事部判決) ほか)
冬判例(過失とは「予見すれども回避せず」(大審院大正5年12月22日第一民事部判決);とらえる地下鉄。そして、とらわれる乗客。(最高裁昭和63年12月20日第三小法廷判決) ほか)