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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年08月発売】
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[BOOKデータベースより]
第1章 都市計画(孤高の土木技術者―直木倫太郎;東京を描いた都市計画家―山田博愛 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 水道(古城の橋―中島鋭治;水到りて渠を成す―小野基樹 ほか)
第3章 鉄道(ガード下から―岡田竹五郎;鉄道院の紋章―阿部美樹志 ほか)
第4章 橋(瀬田唐橋―花房周太郎;兄弟―太田圓三 ほか)
150年前、江戸以来の細く入り組んだ道路や木で組まれた華奢な橋、不衛生な水道など、脆弱なインフラしか持たなかった東京が、いかにして世界屈指の都市へと成長していったのか。その影には、今まで語られることのなかった多くの土木エンジニアの活躍があった。彼らこそ、東京をつくったヒーローだった。
本書では、都市計画、水道、鉄道、橋の項目ごとに東京をつくったエンジニアを掘り起こし、その生涯や仕事にかけた想いを紹介する。
もう一つの、そして真の近代日本史である。