この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ディズニーハッピースクラッチ
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2021年10月発売】
- ゼロから知りたい!糖質の教科書
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2021年05月発売】
- 股関節痛の教科書 自分に合ったケアと治療法がわかる
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年08月発売】
- 「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本 心が軽くなる26のルール
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年02月発売】
- はらぺこあおむしエリック・カールはじめての木製タングラムパズル
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
納豆はおかず?調味料?アジア・日本の豊かな発酵世界を探る。古くて新しいアジアのソウルフード!
はじめに―アジアに広がる納豆食文化
[日販商品データベースより]植物で決まる納豆の味
稲ワラ納豆の消滅
ワラ文化と納豆
アジアのおかず納豆
日本の発酵大豆とご飯にかける納豆
東北の調和料納豆
アジアの調味料納豆
ヒマラヤの調味料納豆
カビで発酵させる納豆
タイ・バンコクの納豆事情
おわりに―納豆食文化の形成
納豆はご飯のおかず? 調味料? 味噌、醤油と並んで和食に欠かせない納豆は、アジア全域でもおなじみのソウルフード。でも各地の納豆を見れば、トウチや魚醤と同じく調味料としてや、チーズがない時期の代用品として使われたり、植物の葉や段ボール箱の中で自然発酵させたり……地域によって納豆の姿はさまざま。日本では、かつて「ハレ食」だったのが、現在は健康食として、伝統食材としても見直され始めています。
地域や時代につれて変遷をとげる「アジア・日本の納豆」の深い世界を、豊富な写真や図版とともに伝えます。
●はじめに〜アジアに広がる納豆食文化
●第1章 植物で決まる納豆の味
●第2章 稲ワラ納豆の消滅
●第3章 ワラ文化と納豆
●第4章 アジアのおかず納豆
●第5章 日本の発酵大豆とご飯にかける納豆
●第6章 東北の調味料納豆
●第7章 アジアの調味料納豆
●第8章 ヒマラヤの調味料納豆
●第9章 カビで発酵させる納豆
●第10章 タイ・バンコクの納豆事情
●おわりに〜納豆食文化の形成