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- 日本の経済成長とエネルギー
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経済と環境の両立はいかに可能か
慶應義塾大学産業研究所選書
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766427530
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【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
拙速なエネルギー環境政策の強化が更なる経済停滞を招く危険を説いた警世の書。日本のエネルギー効率が「環境規制」によってではなく「経済成長」下で改善されてきた事実を示し、2050年「脱炭素社会」を見据え、その移行期における国際的に調和したエネルギー環境政策を提言する。
第1章 経済成長とエネルギー
[日販商品データベースより]第2章 エネルギー生産性改善の源泉
第3章 エネルギー価格高騰に対する耐性
第4章 エネルギー生産性と全体効率
第5章 間接的な電力輸入
第6章 日本のエネルギー転換に向けて
▼拙速な環境規制が更なる経済停滞を招く危険を説いた警世の書!
▼確かなエビデンスに基づく、日本のエネルギー環境政策への提言。
2020年10月に「2050年カーボンニュートラル」宣言が出され、「脱炭素」社会に向けた新エネルギー計画の動きが慌ただしい一方、その効果や影響には検証すべき課題も多い。
本書は、日本のエネルギー効率が環境規制によってではなく経済成長下で改善されてきた事実を頑健なエビデンスに基づいて示し、経済と両立する環境エネルギー政策を提言する。