[BOOKデータベースより]
着るものをひとつひとつ選び、それぞれ表裏、左右をまちがえずに身につけていくことは、お子さんにとって、かんたんなことではありませんね。この絵本ではページごとに、着替えの気持ちよさ、「できた!」という達成感を味わうことができます。日常の着替えの場面でも、「どれにする?」などと声をかけて、ぜひお子さんの力をのばしてあげましょう。1さいから。
[日販商品データベースより]さあ、おきがえしましょ。
パンツはどーれ? ズボンとくつしたはどーれ?
つぎつぎと身につけていく感覚の「あなあきしかけえほん」。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おかたづけできるかな?
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2021年09月発売】
- バラバラピタッ!
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2021年02月発売】
「さあ おきがえしましょ」小さな子が、ひきだしの中から……「パンツは どれに しようかな?」「したぎは どれに しようかな?」。緑のパンツ、黄色の下着と、ひとつずつ選んでいきます。衣類の絵の部分が“穴あきしかけ”になり、ページをめくると、子どもが身につけながらにっこり。選んだ服がぴったり体にはまる心地よさが表現された、ボードブックのしかけ絵本です。作者は、月刊絵本「チャイルドブック」(チャイルド本社)や『頭のいい子を育てるおはなし366』(主婦の友社)などの装画、幼年読み物の挿絵を数多く手がけてきたコンノユキミさん。ご自身も2人の子どもを育てるお母さんであり、靴下を履く場面で子どもが座る小さな椅子には、実生活での工夫も反映されているそう。親子でページをめくりながら、衣類を選び、身につける感覚を疑似体験するのによい絵本。最後は、選んだ衣類がすべて一列に並ぶことで、「おきがえできたよ!」と達成感も味わえます。クレヨンと色鉛筆のやさしいタッチ、丸みをおびた輪郭、あたたかさを感じる色づかいにほっと癒されます。同様の穴あきしかけ絵本シリーズ、「片付け」をテーマにした『バラバラ ピタッ!』(講談社)もあわせておすすめ。ひとつひとつ、生活の技術を身につけていく、大切な幼年期。楽しい「おきがえ」時間のきっかけになりそうな本です!
(絵本ナビライター 大和田佳世)
これからお着替えを練習しはじめる子供にピッタリだと思います。
パンツをはくところから始まります。
色が選べるのがいいです。
徐々にお着替えがすすみます。
さらに帽子や鞄、水筒、靴をはくところまであるといいなと思いました。(きみーさん 40代・愛知県 男の子4歳、男の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】