この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 渡来人とは何者か
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年11月発売】
- 古代政治史の死角
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年04月発売】
- 消された古代史
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2017年04月発売】
- 古代史入門事典
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2022年03月発売】
- 鑑真と唐招提寺の研究
-
価格:12,100円(本体11,000円+税)
【2021年03月発売】
[BOOKデータベースより]
1 制度編(稲城について;出雲市青木遺跡出土木簡に記された「賣田」の意味;万葉歌宴の成立事情;和泉監・芳野監の呼称について;唐津市中原遺跡出土の戍人木簡について)
[日販商品データベースより]2 政治編(下野国薬師寺創建の目的;知太政官事の就任順と天武天皇皇子の序列;『日本霊異記』の時代観;光明・仲麻呂政権下の四字年号;阿倍内親王の立太子構想;大伴氏・藤原氏決裂の分岐点―万葉集時代の宮廷情勢;氷上志計志麻呂の名)
3 社会編(古代戸籍にみるいわゆる高齢出産者の年齢;万葉八九四番歌の言霊について;奈良時代前後の行旅者について;廃藩置県と国名表示)
飛鳥奈良時代の「制度」「政治」「社会」の三つを柱に、16本の論考を収載。
日本史の、古代の、その一部の専攻分野を探究し続けるだけでなく、つねに日本史全体を俯瞰する姿勢で構築された論集。