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- 飛鳥奈良時代史の研究
-
花鳥社
八木書店
松尾光
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784909832290


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[BOOKデータベースより]
1 制度編(稲城について;出雲市青木遺跡出土木簡に記された「賣田」の意味;万葉歌宴の成立事情;和泉監・芳野監の呼称について;唐津市中原遺跡出土の戍人木簡について)
[日販商品データベースより]2 政治編(下野国薬師寺創建の目的;知太政官事の就任順と天武天皇皇子の序列;『日本霊異記』の時代観;光明・仲麻呂政権下の四字年号;阿倍内親王の立太子構想;大伴氏・藤原氏決裂の分岐点―万葉集時代の宮廷情勢;氷上志計志麻呂の名)
3 社会編(古代戸籍にみるいわゆる高齢出産者の年齢;万葉八九四番歌の言霊について;奈良時代前後の行旅者について;廃藩置県と国名表示)
飛鳥奈良時代の「制度」「政治」「社会」の三つを柱に、16本の論考を収載。
日本史の、古代の、その一部の専攻分野を探究し続けるだけでなく、つねに日本史全体を俯瞰する姿勢で構築された論集。