- 日本語を、取り戻す。
-
亜紀書房
小田嶋隆
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784750516608
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[BOOKデータベースより]
私たちが暮らす世界では、なぜ、“ことば”がここまで空疎なものになってしまったのか!?森友・加計、検事長の定年延長をめぐる数々のデタラメ、新型コロナウイルスをめぐるアレコレ、世界を、日本を跋扈するポピュリストたちのワンフレーズ、機能不全に陥っているメディア…。世の中を真摯にそして斜めに睨みつづける“至高のコラムニスト”が、雨後の筍のごとく湧いて出る様々な問題を、舌鋒鋭く、ユーモアいっぱいに斬り捨てる!
1 あの人にさよならを。(言葉を扱うはずの「政治家」というお仕事;この奇妙な政治家への感情 ほか)
[日販商品データベースより]2 言葉と空気。(データは人生であり、墓碑銘である;「共謀罪」がこともなげに成立してしまう背景 ほか)
3 ワンフレーズの罠。(経済政策を隠蔽する用語としてアベノミクスは役割を果たしている;「安保はまだ難しかったかい?」 ほか)
4 がんばれ、記者諸君。(無視できない一部国民のメディア観;忖度と揚げ足取りで日本は回る ほか)
私たちが暮らす世界では、なぜことば≠ェここまで空疎なものになってしまったのか!?
森友・加計、検事長の定年延長をめぐる数々のデタラメ、新型コロナウイルスをめぐるアレコレ、世界を、日本を跋扈するポピュリストたちのワンフレーズ、機能不全に陥っているメディア……。
世の中を真摯にそして斜めに睨みつづける〈至高のコラムニスト〉が、雨後の筍のごとく湧いて出る様々な問題を、舌鋒鋭く、ユーモアいっぱいに斬り捨てる!
−−あえて、ムシ返すことにする!