- 万葉ブックカフェの顧客録
-
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040736822
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ハブられルーン使いの異世界冒険譚 4
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年04月発売】
- 隻眼錬金剣士のやり直し奇譚 2
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2025年04月発売】
- 嫁に浮気されたら、大学時代に戻ってきました!
-
価格:770円(本体700円+税)
【2025年04月発売】
- 隻眼錬金剣士のやり直し奇譚 1
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年12月発売】
- 「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。 5
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年04月発売】
[BOOKデータベースより]
とある事情で仕事を辞めた志野は、ある日『千撰萬葉集』という古い本を見つける。しかし、本を開くと小さな和装の女が挟まっているではないか。悲鳴を上げた瞬間、ざわわーっと同じく小さな生き物たちが本から飛び出していく。突然神様や妖が見えるようになって困り果てた志野は、この体質を治してもらう代わりに義切が営むブックカフェで働きながら逃げた詠人を集めることに。ところが詠人を本に戻すには、歌に沿った悩みを解決しなければならない。彼らに寄り添う内に志野は自身の過去にも向き合い始め…?
[日販商品データベースより]とある事情で仕事を辞めた志野は、ある日『千撰萬葉集』という古い本を見つける。
しかし、本を開くと小さな和装の女が挟まっているではないか。
悲鳴を上げた瞬間、ざわわーっと同じく小さな生き物たちが本から飛び出していく。
突然神様や妖(あやかし)が見えるようになって困り果てた志野は、この体質を治してもらう代わりに義切が営むブックカフェで働きながら逃げた詠人(よみびと)を集めることに。
ところが詠人を本に戻すには、歌に沿った悩みを解決しなければならない。
彼らに寄り添う内に志野は自身の過去にも向き合い始め……?