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[BOOKデータベースより]
イェリコ、北イングランド、万里の長城、パリ、ベルリン…紀元前8000年から人類は壁をつくり、「われわれ」と「彼ら」を分けてきた。そして2016年、新顔の異色大統領候補が宣言した。「わたしよりうまく壁をつくる者はほかにいない」
1 差異の発明
[日販商品データベースより]2 つながりをつくる国境
3 不安定な壁
4 壁の役割
5 通常状態の構築
6 壁の復活
7 すべての壁が通る道
「国境に高い高い壁(great great wall)を建てて、メキシコに建設費を払わせてやる」――トランプ大統領の発言で注目を集める「壁」。人はなぜ土地を分断しようとするのか? 環境は人間の思考にどのように影響するのか? 壁はどうやって作るのか? 建築史家である本書の著者は、中国、中東、北イングランドなどの「境界線」を辿りながら、壁という存在の謎に迫る。